9月の撮影日記へ


2001.08.25 町田市小山田緑地、八王子市長池公園

8月は小山田緑地に1回も出かけていなかったので行ってみることにする。アサザ池では池一面にアサザが広がっている。ツリガネニンジンも清楚な花を咲かせている。近くの田んぼのあぜにヤマカガシが首を伸ばしてじっとしている。その視線の先を見るとカエルが1匹、なるほどこれを狙っているのか。どうやって捕まえるのか観察しようと思っていたところに車が通りかかり、ヤマカガシはスルスルと田んぼの中へ。残念。
本園の池は、一時干上がって地面がひび割れていたようだが、先日の台風11号のおかげで水がたまっており、シオカラトンボやギンヤンマが多数飛び交っていた。オニヤンマもだいぶ目に付く。去年ヤブヤンマを発見した一番上の「溜池」ではエゾトンボの仲間を発見!!体がメタリックグリーンだったので、エゾトンボかタカネトンボだと思うのだが、どちらだか判別できない。池の周りをスーッと飛んでは1、2秒ホバリングして、また数メートル進んではホバリングをしていたので撮影を試みたが、1回もシャッターを切れなかった。

長池公園では、駐車場のすぐ裏でまたヒキヨモギを発見。田んぼの上の池ではギンヤンマがパトロールしていた。まだ長池公園では撮影したことがなかったので撮影を試みる。しばらくカメラで追ってみたが飛んでいるトンボの撮影は難しい。運良く近くの木の比較的低い位置に静止したので300mmで1枚だけ撮影できた。


2001.08.17 東名由比パーキングエリア、静岡市 麻機沼、藤枝市民の森

13日に送り出した奥さんと子供を迎えに行く途中で東名高速の由比パーキングでちょっと寄り道をしてアオバトの撮影をする。
午前10時少し前、パーキングエリアに車を止めるなり10羽くらいのハトの群れが目に入る。普通ならドバトだが、ここではぜーんぶアオバトなのである。かなりの数がいるようだが、海水飲み場はテトラポットの陰になってしまって姿はほとんど見えない。時々大きな波が押し寄せてくると群れが一斉に飛び立ちようやく姿が見える。展望台?に登ってしばらく飛び立った群れを300mmで狙ってみたが、波に追い立てられた群れの一部が時々見通しのきくテトラポットに止まってくれるようだ。
ちょうどおあつらえ向きにパーキングエリアの端の柵がこわれていて堤防の上に出られるようになっていたので、それを待つことにする。波が押し寄せると下からアオバトが湧き上って来るのだが、こちらの姿に気が付くと頭の上を飛んでいってしまう。それでも15分くらい待っているとおっとりしたメスのアオバトが20mくらい離れた位置のテトラポットに止まってくれた。もろに逆光な上、画面の半分くらいをテトラポットがさえぎっているが、とりあえず何枚か撮影して少しずつ横に移動してフレームからテトラポットが消える位置まで移動する。幸いな事におっとりアオバトは逃げないでいてくれる。そのまま動くなよーと念じつつさらに数枚撮影。そのうちにテトラポットの裏にいたオスも安心したのかメスの横にやってきてくれてオス、メスともに逆光ながら撮影する事ができた。

一応アオバトの撮影が出来て気分良く由比パーキングエリアを後に清水インターで東名を下りて静清バイパスで静岡市麻機沼へ。目当てはミズアオイ。ミズアオイはいたるところに生えていたが、花の時期にはまだ早いようだったが何株かは花を付けているものがあったので撮影しておく。


2001.08.15 蓮生寺公園、八王子市 小宮公園、長池公園

子供と奥さんを送り出し、せっかくの花の独身好き勝手遊び放題状態なのに天気は曇りがちで雨が降ってきそう。遠出をせずに近場で撮影することに。蓮生寺公園の池は干からびてとんぼはほとんどいない。クサギの花が咲いていたので、ヤブカと格闘しながら撮影。

去年ミルンヤンマを小宮公園で見つけたのを思い出し車を出して行ってみるがそうそう簡単に見つかるはずはない。キツネノカミソリの群落が盛りを少し過ぎたが咲いている。オバユリはもうほとんど花を落としているが中には奥手な株もあったので撮影。ヒメトラノオというのを初めて見る。オミナエシを白くしたようなオトコエシの花も咲いていた。

午後からは長池公園に出かけてみる。筑池をのほとりを歩いていると、何か黄色い花が目に入る。最初はマツヨイグサのしぼんだ物かなと思ったが良く見るとラショウモンカズラの花を小型にして黄色くしたような花がヨモギのような葉をした草に付いている。これは生まれてはじめてみるちょっと珍しい系の花に違いないと思い、何枚か撮影する。家に帰ってからちょうど運良く図書館から借りていた学研の夏の野草と秋の野草の図鑑をめくっていくとヒキヨモギというゴマノハグサ科の半寄生性の花だということが判明した。そのすぐそばには☆型の花を付けたコバノカモメヅルもあった。
羽の先端の黒いタイプのマユタテアカネのメスも何匹か見つけた。
筑池から長池に向かう道端では、ノハラアザミ?が花を咲かせていた。その花に黒と青の縞模様という掟破りの色使いの小さな蜂が止まっている!!家の昆虫図鑑でこんなのが本当にいるんかいなと思いながら見た記憶がある。お次は肩先としっぽの先に朱色のペンキを塗ったようなカメムシがオオブタクサの葉に止まっていた。なんでこんな色使いになるのかなと思わず感心してしまう。家に帰ってから図鑑で調べると、青縞のハチはルリモンハナバチというミツバチの仲間で、カメムシの方はハサミツノカメムシというやつらしい。


2001.08.14 戸田市道満グリーンパーク

昨日T夫妻と合ってチョウトンボが出ているとの情報を聞いたので、道満グリーンパークに行く。
7時前に池についた時には、コシアキトンボしかいなかったが、8時頃になるとどこからともなくチョウトンボが姿を現しはじめる。この時期はウチワヤンマも出ているはずなのだが、残念ながらこの日は見当たらなかった。オオヤマトンボの産卵を目にすることが出来た。岸に沿ってとびながら、しっぽの先を水につけて岸の方に水をはね飛ばすようにお尻をふりふり産卵していた。
コムラサキの撮影が出来たのは予定外。
自然観察センターの池のまわりにはタコノアシミソハギが花を咲かせていた。

アジアイトトンボ、アオモンイトトンボ、クロイトトンボ、オオヤマトンボ、シオカラトンボ、コフキトンボ、ショウジョウトンボ、コシアキトンボ、チョウトンボ、ウスバキトンボ


2001.08.13 谷津干潟

里帰りする奥さんと子供を東京駅まで見送ってから、京葉線に乗って谷津干潟へ。

純粋に鳥だけを見に行くのは本当に久しぶりだ。南船橋の駅から歩いて谷津干潟の端に着くと、早速20羽くらいのキョウジョシギのお出迎え。レンズにカメラをセットして撮影開始。他にもアオアシシギ、トウネン、キアシシギなどもだいぶ来ている。
一通り撮影をしてから、先に進む。公園は月曜日は閉園なので、ぐるっと回ってベンチのある所まで行く。整備されてからは、屋根付きなのでこの季節はとてもありがたい。ここで偶然T夫妻と顔を合わせる。昔、道満(今は彩湖という名前が付いている)に通っていた頃は毎週のように顔を合わせていたが、5年ぶりくらいだろうか。一緒にシギチを見ていると、鳥たちが一斉に飛び立つ。ハヤブサの若鳥だ。鳥見が久しぶりの私はラッキーだったが、シギチ目当てのT夫妻はみんな飛び立ってしまい「今日はお前を見に来たんじゃないんだけどなー」とちょっと残念そう。件のハヤブサは対岸の布団の干してあるマンションのベランダに止まった。


2001.08.05 八王子市久保山町、八王子市長池公園

ハグロトンボでも撮影に行こうと、多摩川べりまで出かける。曇りがちの天気なのでどうかなーと心配だったが、林の入り口の少し開けた場所にオスが2、3匹そこここに止まっている。普段は近寄ろうとするとすぐに飛び立ってなかなか撮影させてくれないのだが、この日は105mmのマクロレンズの最短撮影距離まで近寄って撮影することができた。オスの撮影ができたので、今度はメスもだ!!ということで林の中に入っていくと去年と同じ場所で7、8匹のハグロトンボがたむろしている。こちらのほうは入り口のとはちがってレンズを向けただけでヒラヒラと飛び立ってしまう。それでもやぶ蚊と格闘しつつ300mmを使って粘ったところハグロトンボのメスの方も撮影することができた。

長池公園では、ネキトンボの羽化がまだ続いているようだ。昼近くに行ったにもかかわらず池の近くの草にぶら下がっている固体を見つけた。また、ここでは初めてのヒメアカネ(オス)を見つけた。蓮生寺公園では確認していたので、長池公園にもいるだろうと思って注意深く探したのがよかった。これも一応撮影することができた。


2001.08.04 八王子市長池公園

南大沢のイトーヨーカドーに行く途中ちょっと立ち寄ってみる。キツネノカミソリが駐車場の脇に花を咲かせていた。何となく植栽ものだなーと思いつつ何枚か撮影。



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